2018年1月13日から、世田谷美術館区民ギャラリーで開催されている『第24回 世田谷区民写真展』。この写真展自体は過去に何度か見に行ったことはありましたが、今回はじめて作品を応募、奨励賞に入賞しました。
応募するのなら下北沢の写真にしようと決めていたので、2017年の取材写真を改めてチェック。その中から、「下北沢一番街 阿波おどり」の写真を選びました。
いわゆる写真展への応募は高校三年の時に県の写真展以来で、実に24年ぶりのこと。写真自体は写真展に好まれそうな作品を選びましたが、タイトルの付け方とか完全に忘れてしまっていて、よくわからないタイトルになってしまいました。はずかしいから、タイトルは秘密。
というわけで、現在開催中の写真展に出品していますので、お近くの方はぜひご覧くださいませ。写真展に行けばタイトルも見れます(?)。ちなみに、開催期間は1月21日(日)までです。イベントの詳細は世田谷区美術館サイトをご覧ください。
いつか、ライブハウスの写真を出展したいけど、、、難しいだろうなぁ。
[2018.1.22 追記]
結局、撤収間際の5分間だけ展示を見ることができました。なんとなく、どういう作品が高評価なのかわかったかも。グランプリの作品(ポスターになってる)もよかったけど、金賞の2点がどちらも面白いなー。
そして、入賞したこともあり講評としてありがたいコメントもいただきました。まさか写真家の秋山亮二さんにコメントをもらうことになるとは、、、。
私もフィルムを使っていた期間はある程度(高校から大学まで7年間)ありますが、基本的にモノクロ写真ばかりだったのであんまり比較はできないですね。まあ、フィルムからデジタルになって一番のメリットをちゃんと理解していますから。あと、オートフォーカス性能については比べものにならないくらいよくなっています。フィルム時代のカメラと最新のデジタルカメラは使われている技術も変わってきていますからね。
終了間際、出展した皆さんが一斉に作品を搬出するわけですが、ほとんどは60代以上。自分より若い出展者は本当に少なかったです。出展料もかからず(展示に伴う、額装代1000円は必要)かなり気軽に出展できる写真展なので、世田谷区もしくは群馬県川場村に在住・在勤・在学のみなさん、いい写真が撮れたと思ったらぜひ出展してみてください。たぶん、スマホで撮った写真とかもあったんだろうなー。ちなみに、今年はあのイベントの写真を出展しようと目論んでいます、いい写真が撮れるといいなー。
結局、タイトルばらしてるじゃないか、、、タイトルはいまいちなので、来年出展するときにはめちゃくちゃ真剣に考えます。