落合貴之が小選挙区で勝利!


勝ちました! 小選挙区で、勝ちました! 落合貴之が!!

東京6区で100,400票、競り合っていた候補との票数差は1,978票。僅差だけど桁違い、10万票を得たことは本当に本当に価値がある結果だと思います。比例での当確が出てはいましたが、やはり小選挙区で勝つのは意味がある。唯一10万人を超える支持を得た落合貴之は、その声をしっかりと国会に届けなければなりません。

落合貴之が小選挙区で勝利した要因はいくつもあります。共産党や社民党が統一候補とした事もあります、しかし、それ以上にとにかく区民を巻き込んだ、落合貴之を国政に送りたいという思いを抱いた区民が力を合わせた、その事実が非常に大きかったと考えています。

思い返せば、自分も前回の衆院選直前、落合貴之の街頭演説を聞き支持を心に決め選挙をお手伝いしたことがはじまりでした。今回も日に日に街頭演説の場でボランティアスタッフが増えていく様子を見ていました。初めての選挙運動、しかしそれぞれが落合貴之を推す理由をしっかりと持っているから、候補者本人に代わり想いを伝えることができたわけです。

当選後、落合貴之の挨拶

小選挙区で当選したからには、落合貴之には本当に本当に頑張ってもらわないといけないわけです。立憲民主党という看板を背負って、与えられた役割は全て受けてもらいたい。自分を含め、落合貴之個人を支持している人たち。立憲民主党という”安倍政権の暴走にストップをかける”政党を支持している人たち。今回、野党統一候補として候補者を取り下げた共産党を支持している皆様、社民党出身の保坂区長を支持いただいている皆様、それ以外にも様々な理由で今回支持していただいた皆様。10万を超える支持には、様々な人々の想いが込められています。

そして、しっかりと名前を挙げたい地元の政治家の方々。全ての選挙運動に携わってくれた民進党の山口拓都議、そして区議会開催中にもかかわらず頻繁に現場に来ていただいた、中塚さちよ区議、藤井まな区議。所属している民進党がどうなるのかわからない最中、落合貴之を支援いただき本当に本当にありがとうございました。ああ、本当に山口拓さんが都議としていてくれてよかった、本当に心強かった。今年の都議選、都民ファーストの会旋風が吹き荒れる中、彼に投票した意味が本当にあったと改めて思いました。

 

さてと、落合貴之は激しすぎた選挙戦を乗り越え、再び国会に向かいます。そこで、何をするのか、落合貴之本人の意思が全てですが、彼を支持した立場としていろいろもの申したいと思います。これまで通り、落合貴之は世田谷区の様々な場所に足を運ぶはずです。選挙戦では強く現政権批判を繰り広げていましたが、彼自身はとても人当たりのよい温和なキャラで対応するはず。ぜひ、落合貴之に話しかけてもらいたいです、彼は驚くほど世田谷区の現場にいる国会議員なのです。下北沢周辺でも会うし、自分の自宅がある世田谷区の西側でも頻繁に顔を合わせます。彼を支持している人はもちろん、支持していない皆様もぜひ彼に疑問をぶつけてください。