2017年10月21日22時57分です。衆院選に関わった皆様本当にお疲れ様です、俺も超絶疲れました。先ほどのエントリーにも書いたとおりで、今回は正式に落合貴之陣営で選挙運動のお手伝いをしていました。主にやっていたことは写真撮影と映像撮影&ライブ配信、ソーシャルメディア全般の作業ですね。仕事も家族も放り出して、前回より明らかに多くの時間を選挙戦に費やしました。でも、やっぱり、
俺は『落合貴之』を国会に送りたい
わけです。
10月20日に成城ホールで落合貴之が語った、2期目に当選し国会で訴えるべき中期的な5つの目標について書きます。
- 企業団体献金の全面禁止、利権政治をやめる
- 原発をゼロにする
- 安倍内閣による憲法改正を止める、共謀罪・秘密保護法・安保法制を見直しさせる
- 安倍内閣による税制・経済政策の転換
- 安倍内閣による安全保障政策の見直し
全て支持できる、全てだ。その中でも特に自分が評価しているのは4番の税制・経済政策の転換、もう最近は聞かなくなったけどアベノミックス、お金に関わる部分についてはかなりキツいことになっている。消費税が8%にあがったけど、何も変わっていない、社会保障は相変わらず不安なままだ。だから、10%に上げる? アホか。何%に上げればいいんだよ、ホントにもう。いや、全然諦めてないの民主党政権がやろうとしてたことを。なんか、訳のわからない解散をしていろいろぶち壊した総理大臣を今でも許してないけど(彼なりの信念があるのはわかるが)、基本的にはこの国はいろいろなことを見直さなきゃいけない。あの時、民主党がやろうとしていたことを、もう一度やらないといけないんだ。落合貴之の話を聞いていて、やはり、まだやれることはあると確信しています。だから、俺は『落合貴之』を国会に送りたいんだ。
当選1回の国会議員が、総理大臣に対して挑戦状をたたきつける。この国のことを憂い、ある意味愚直に自分の主張を戦わせる。どう考えても国会でいい仕事をするぞ、落合貴之は。
そうそう、いつか書こうと思っていたことをここに書いておこう。実は前の衆院選が終わった後に、落合貴之と少人数で飲んだことがあって、国会議員として長期的な目標について聞いたんだよね。彼は確かこんなことを話してくれました。
「子供の教育についてしっかりと取り組みたい、この国の未来そのものだから」
そう、今はとにかく安倍内閣を止めなきゃいけない、とにかく批判し止める、そのことに集中しなきゃいけないし勝たなくてはいけない。だけど、その先には彼が描く理想のこの国があるのだと。彼も自分も2人の子供を育てている、子供たちにとって明るい未来、自分がこの男に託したいという想いの根源は実はそこにあるわけです。
23時40分、そろそろ書き上げないと。選挙運動は投票日前日までだからね。あー、12日間大変だった、でも価値ある12日間でした。細かい振り返りは選挙が終わってからにしまーす。最後にやることは投票です! みんな、投票行こうぜ!