切れた何かを、再びつなぐ


何かが切れてしまった、突然切れてしまった。

こういうとき、自分の場合はとりあえずその事実はどこかに大切に置いておき、時が過ぎるのをただ待つようにしています。

でも、一晩経っても切れたままだった。

待っていても変わらない、誰かがなにかをしてくれるわけでもない。自分しかつなぐことができないこともある、いや、自分自身でしかつなげられないことのほうがほとんどだ。でも、つなぎ方が分からないからとにかく思っていることを吐き出してみる。

切れてしまったのなら、自分でつなげばいい。誰かに変化を期待するよりも、自分自身が変わることの方が確実だ。それはとても勇気のいることかもしれないけど、何よりも確実なんだ。

これからも切れるかもしれない、でも、またつなげばいい。ずっと、それを続ければいいんだ。

Shimokitazawa's Sky