音楽

2016年注目したいバンド ~ぽわん・カトキット・リムキャット・わたしのねがいごと。・リツコ・イミシン?~


はい、元々こんなエントリーが書きたかったんだよね、そのためにブログを新しくしたんだった。というわけで、2014年11月末に下北沢にて’14でthe peggiesおよびぽわんという2バンドに出会って以来、猛烈に音楽熱が再燃してしまいました。ちなみに2015年はこの2バンドだけで40回以上ライブを観ています、、、やり過ぎだよ、再燃しすぎだよ、燃えすぎだよ、燃え尽きそうだよ。

で、そんな廣田西五(=下北さん)の2016年推しバンドを書き留めておくよ。これは2016年1月3日時点のモノであり、多分2016年末には変わっている可能性が大であーる。

  1. ぽわん
    2012年、メイビーモエ(Gt,Vo)と戸田らら美(Ba)のガールズ2人組に男性Drがサポートで入る形で活動開始。Drが女装していたので「ガールズ?バンド」を名乗る。2013年に入りサポートDrが正式メンバー(現Dr,舘松子莉)となり、さらに7月にはファズミサキ(Key)も加わる。ファズミサキがライブ中に水着になりクラウドサーフするといったライブアクトで注目を集める。Voメイビーモエの類い希なるヴォーカル、女のコの本心を赤裸々に歌詞に乗せ、聞き心地のよいサウンドでありながらロックな一面を垣間見せる。
    2014年11月末に出会い、次のライブのタイミングを楽しみにしていたが、2014年末で戸田らら美が脱退。2015年に新たなBaとしてマリナティシャンが加入するも、2015年9月15日の渋谷O-Westワンマンをもってファズミサキが脱退。そんな最中2015年12月には、京都・大阪・名古屋・東京とワンマンツアーを敢行。2015年12月24日にあししオポチュニティー(G)の加入が発表され、新体制で2016年を迎える。
    思わず経歴についても書いてしまったが、このバンドを語る上ではメンバーの出入りはとても重要な要素であり改めて書いてみた。さらに舘松子莉(Dr)が女装をやめ「ガールズ?バンド」を撤回することになりそうだが、そんなことは全然関係ない。2015年9月15日のライブ以降、試行錯誤を繰り返したぽわんが到達した結論を俺は最大限支持したい。たぶん、このバンドは2016年もどんどん進化してゆく、その過程を間近で見ることができる俺は本当に幸せだ。2014年以前のぽわんを感じることができなかったことよりも、これからのぽわんを感じることができることの方が幸せなのである。2016年もこのバンドは止まらない、俺はこのバンドを必死に追いかけるだけだ。
  2. カトキット
    2013年結成。ガールズヴォーカルのあっけ(Vo,Syn,Gt)、ジャパニーズ田中(Ba)、コバヤシヒロユキ(Dr)の3人組。エレクトロサウンドを駆使しているが、表現としてはロック。ジャパニーズ田中のスムーズなベースに、コバヤシヒロユキの凄まじいドラミング、あっけの素直になれないながらも本心を覗かせる歌詞に、魂を投げつけてくるようなヴォーカル、そしてライブアクトは圧巻。
    2015年3月、ぽわんを追っかけて京都nanoまで行った際に、このバンドに出会った。勢いのあるアクトに圧倒され衝撃を受けたが、京都のバンドということもありその後なかなかライブを観る機会は無かった。転機は6月、1st mini album「雨ニモマケル手帳」が発売され、音源を聞き込むことによりこのバンドの魅力を再確認。そして、赤坂BLITZ、川崎ラチッタデラのインストア、渋谷eggman、そして下北沢LIVEHOLIC、と関東圏のライブで改めて素晴らしさを実感。7月以降はこのバンドのライブも優先度が高まっていった。そして、9月25日のツアーファイナルは大阪club vijon。この日はF1で鈴鹿にいた、でも午後のセッションは捨て俺は大阪に向かった、関西に遠征してでも観たいバンド、それがカトキットだ。
    そして、2016年1月23日、ついにこのバンドを京都で見ることができる。初ワンマン、弾丸ツアーになりそうだがカトキットのチャレンジを全身で受け止めるつもりだ。2016年、カトキットから目が離せない。やると宣言している東京ワンマンは、ぜひ下北沢で!
  3. リムキャット
    2014年結成。クマ(Vo,Gt,Prog)、栞(Vo,Gt)、サイトウケイタ(Ba)、まぁ(Dr)の男女2名ずつによる4人組。カオティックエレクトロニカバンドを名乗り、変拍子でエレクトロでありながらロックサウンドが根底に流れる。
    自他共に認めるガールズボーカル好きだが、このバンドはその流れから外れている。このバンドもぽわんを追っかけて埼玉・西川口Heartsに行ったときに対バンとして出会った。男女のツインヴォーカルの大部分にエフェクトがかかり、凄まじいまでにエレクトロ、それであって潔いほどのロック。4人それぞれの激しいプレイがエレクトロの名の下に融合する、今まで聞いたどのバンドとも違う、唯一無二の存在だ。
    9月8日のHearts、翌9日稲毛K’sDream、24日のツアーファイナルは代官山UNIT。少し期間が空き、11月26日下北沢ReG、そして12月1日にはVoクマの地元でもある豊橋club knot、19日吉祥寺Planet K。毎回しっかりと作り込まれたライブはあっという間に終わってしまう印象。バンドの本質とは異なる点だけど、VoのクマがMCで一貫して三河弁を話している事に親近感が沸く。2月18日には下北沢Club251でリムキャット 1stワンマンライブ 『Alternative Flower Dying』を行う。このライブでリムキャットの魅力、そして本質をしっかりと感じることができるだろう。
  4. わたしのねがいごと。
    2014年結成。ろみ(Vo)、ひかる(Gt)、ちほこ(Key、2015年10月加入)の3人組ガールズユニット。彼女たちの出会いは下北沢の路上だった。自分が携わるイベントで行われていた音楽企画、街を行き交う人たちの交通整理をしていた自分の耳に澄んだヴォーカルが飛び込んできた。思わず振り返ると、そこに彼女たちはいた。
    彼女たちのライブをちゃんとしたライブハウスで聞きたい。下北沢Laguna、新宿紅布、下北沢BASEMENT BAR、特性の全く異なる3つのハコで彼女たちのアクトを観て、とんでもないユニットだと確信。凜とした美しさに感情のこもったヴォーカル、それに寄り添い奏でられる澄んだギター、その2人を温かく見守るキーボード。言葉にできないバランスでこの3人は保たれている。
    ちょうど、RO69JACKの入選が決まったタイミングにインタビューを敢行。惜しくも優勝は逃したが、入賞したことでコンピレーションアルバムに彼女たちの楽曲が収録される。そして、2月14日には彼女たちの自主企画が下北沢Lagunaで開催される。初めてとなる自分たちの企画に、気合いを感じられる、ぜひ多くの人に観てもらいたいライブだ。
    3人は今年大学を卒業し、ひかるとちほこの2人は就職するが、3人のわたしのねがいごと。は続く。2016年、この3人がどのような音楽を創り上げライブに挑むのか、引き続きチェックしたい。
  5. リツコ
    2014年5月結成。アユミ(Ba,Cho)、ミサト(Vo,Gt)、リンスケ(Dr,Cho)のガールズ3ピースバンド。少しあどけなさが残る雰囲気を持ちつつ、ステージ上での佇まいは美しいの一言。自分が今まで聞いてきたガールズバンドのどこにも属さないサウンドは、なんとなく格調高さをまといつつも爽快なロック。ミサトのヴォーカルは透明感を持ちつつも芯があり、しっかりと重みを感じられる。
    このバンドとの出会いは2015年11月22日の下北沢、またもや「下北沢にて」だった。STUDIO BAYDでのアクトで衝撃を受け、どうしてももう一度ライブが観たくなり、12月14日京都GROWLYで開催されたリツコ企画”Macchu Pichu”へ行った。リツコが選んだ対バンは最初から凄まじいバンドばかりだったが、トリを飾る彼女たちはさらに凄かった。下北沢で観た3人はどこか緊張している雰囲気を漂わせていたが、この日の3人は思いっきりこの企画をそして自分たちのライブを楽しんでいた。
    ラストはMVがYouTubeにアップされている「第三走者」、勢いよくかき鳴らされるギターと冒頭3人の掛け声的なコーラスがフロアを満たす。心地よい疾走感で、一気にこの曲は進む。この日最高のアクトに最高の笑顔、フロアの盛り上がりも最高潮だ。これはやはりとんでもないバンドに出会ってしまったのかもしれない、京都まで来た価値があった。関東に来ることは少ないとのことだが、確実に呼ぶ価値のあるバンドだと言えるだろう。関東に来る機会があれば必ずライブに足を運びたいが、ぜひとも改めて京都で観たい。
  6. イミシン?
    2014年1月結成。オオクボヤスヒト(Gt,Prog)、サワムラナツミ(Vo,Syn)、アラカワゲンタ(Gt,Prog)、そこにサポートのVo・Ba・Drを加えた6人編成。元々、ガールズツインボーカルだったが、1人が脱退してしまい、サポートのボーカルを迎えている。
    このバンドとの出会いも「下北沢にて’15」、ツインガールズラップを主体としたバンドではあるが、ギターとキーボードそして打ち込みを駆使した豊かなサウンドに心を奪われた。そして、バンド名にもなっている《イミシン?》な歌詞が2人のラップに乗り次々と飛び交い、聴く側を魅了する。この日のサポートボーカルをつとめていたのは、ATLANTIS AIRPORTのsonezakiだが、サポートとは思えないアクトを見せてくれた。それも、大元のサウンドがしっかりしているからこそなのだろう。
    正直、このバンドを注目にピックアップするのか悩んだ。このバンドのライブを観たのはたったの一度、その一度だけで注目に値するか正直現時点では判断できていない。しかし、このバンドも自分がこれまでに観てきたどのバンドとも違う、極めて強い独自性をもっている。1月15日に渋谷LOOP ANNEXで、ついに2度目のライブを見ることになるが、その期待の意味も込めてピックアップしたい。

以上、6バンドをご紹介しました、なぜか「である調」、てかちょっときもいな紹介の仕方が、、、。まー、「ぽわん」と「カトキット」についてはTwitterをチェックしている皆さんからしたら言わずもがなという感じですが、それ以外の4バンドも思いっきり注目しています。てか、これ以外にもチェックしているバンドはたくさんありますが、とりあえず6つご紹介しました。

2015年は通算90回ライブに通っていましたが、今年は100越えしそうな勢い。6バンドはもちろんですが、それ以外のバンドもいろいろチェックして、改めて注目バンドをご紹介できれば幸いですーー。

さーて、ライブはじめは2016年1月5日の渋谷LUSH「Beat Happening!HAPPENING NEW YEAR!」。「宇宙団」というガールズバンドのライブを見に行きます。12月に「わたしのねがいごと。」の対バンで出会った彼女たちもなんだかちょっと気になるバンド。それ以降1月は、Re:ガールズ・ぽわん・イミシン?・スナックぽわん・絶景クジラ・ぽわん・ポタリ・カトキット・リアル3区と続きます。注目のライブは、なんといっても1月23日LIVE HOUSE 木屋町DEWEYで行われる「カトキット1.2.3チャレンジvol.2 初!ワンマン! 【カトキット最強伝説】」でしょう。ええ、京都まで行ってきます、もう、なにしてるんだか、、、。

2015年7月18日ラ・チッタデッラ川崎 噴水広場 カトキットインストアライブのカトキット。ライブ写真とか勝手にアップしちゃダメなんだけど、なんかカトキットならええんちゃうか(適当)

2015年7月18日ラ・チッタデッラ川崎 噴水広場 カトキットインストアライブのカトキット。ライブ写真とか勝手にアップしちゃダメなんだけど、なんかカトキットならええんちゃうか(適当)

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