[DAY1]代田橋、THEラブ人間、500日後へのカウントダウン


朝は曇っていて涼しかったけど、お昼になるとめっちゃ太陽が出てくる。秋と夏の中間地点。

午前中の下北沢駅前
午前中の下北沢駅前

細々な作業山盛り、のち何を思ったのか代田橋に行ってみる。

代田橋駅前のアーチが枯れてて最高。代田橋栄光会という商店街
代田橋駅前のアーチが枯れてて最高。代田橋栄光会という商店街
お昼ご飯は、駅前のときそば
お昼ご飯は、駅前のときそば
おそばとカレーのセット800円、つい1年前まではこれを600円で出していたとか
おそばとカレーのセット800円、つい1年前まではこれを600円で出していたとか
このラーメン屋も渋すぎる
このラーメン屋も渋すぎる
そもそも駐輪場の料金が50円って、、、
そもそも駐輪場の料金が50円って、、、
玉川上水、暗渠ばかりの中ここだけちゃんと水が流れている
玉川上水、暗渠ばかりの中ここだけちゃんと水が流れている

代田橋、激渋っっ!

下北沢からはチャリで10分かからないくらいで近いけど、カルチャー的には完全に別物。まあ、小田急線・井の頭線じゃなくて、京王線ですからね、どちらかというと下高井戸とかに近いのか。いやいやいやいや、京王線の中でもここまで昭和から取り残された感じの駅前は存在しない、、、好きです。

しもブロのエリアに大原一丁目は入っていたのですが、折角なので二丁目を入れようと。で、そのエリアにあるのが代田橋駅なのです。というわけで、とりあえずロケハンしていくつかお店を紹介する予定です。アーチの写真をXにポストしたら100いいねとか、やっぱしもブロフォロワーの皆さんにとっても代田橋は縁の薄い土地なのかもしれない。

その後下北沢に戻り、引き続き細々とした作業。

夜は下の子とライブで『近道』へ。

ライブでは初めての近道
ライブでは初めての『近道』

『近道』は取材で来たことはあったけど、ライブでは初めてです。

近道、ライブでははじめて入った。元々GARAGEというライブハウスだったけど、近道とおてまえという2つのライブスペースに。未だにライブハウスの増え続ける街・下北沢
近道、ライブでははじめて入った。元々GARAGEというライブハウスだったけど、近道とおてまえという2つのライブスペースに。未だにライブハウスの増え続ける街・下北沢

「THEラブ人間」というよりは近松ツネさん生誕38周年イベント。3日行われている最終日で、この日はTHEラブ人間が出演。たまたま空き地でライブを見て「THEラブ人間」のファンになってしまった下の子(小4)にとって、初めてライブハウスで観るTHEラブ人間でガチで興奮しすぎなのであった。トップが「The Whoops」で続いて「D.W.ニコルズ」、もうねすんごい組み合わせですよこれは。知ってるひとがたくさんいて、やっぱライブハウスは楽しいなぁ、とか。

おめでとうございます!
おめでとうございます!

さてと、今日は最も重要なことを書かなければならない。本日2023年9月27日より「500日後へのカウントダウン」というタイトルでブログを綴ってまいります。はい、500日連続ブログにチャレンジです。100本noteを書こう、みたいなことはやってたけど、流石に500日連続更新は初のチャレンジです。まあ、すでにこのブログ自体も1日後の9月28日に書いてるけど、毎日の記録をちゃんとつけてみることが重要なのです。なんか中途半端なタイミングから始まるけど、その理由はおいおい。

そんな記念する初日に紹介するMVは、THEラブ人間「幸せのゴミ箱」。個人的にこのバンドのことを強く認識したのはこのMVだったと思う。まあ、完全に下北沢ですからねロケ地が。約10年前の下北沢、茄子おやじの阿部さんは下北沢にいないし、THEラブ人間のメンバーも替わっちゃったけど、この時代があるからこそ今の下北沢という街そしてTHEラブ人間もあるわけです。昨日のライブで最後の曲「砂男」を聞きながら、やはり金田君とTHEラブ人間は下北沢の宝だなあと感じた次第です。いつまでも歌い続けてくれー。