へんなもの

一平ちゃん夜店の焼きそば チョコソース


魔が差したんだ。スーパーでなぜか手に取ってしまいレジに向かう。引き返すタイミングはいくらでもあったのに、俺はそのまま会計を終えお店を出た。

パッケージ裏面、右上に謎の記載がある

パッケージ裏面、右上に謎の記載がある

おいおい、これ、バレンタインデーに渡す人がいる設定なのか? 何でチョコなんだよと思ったら、そういうことなのか?? 叶う恋も叶わなくなりそうだ、明星の担当者を小一時間問い詰めたい。

自分用に決まってるだろ、ばかーん

自分用に決まってるだろ、ばかーん

パッケージをあけ、中をチェックする。麺は至って普通の気配、そして、懸案のチョコソースが入っている。

もうね、チョコソースの存在感が凄いの、「ええ、チョコソースよ、それがなにか?」

もうね、チョコソースの存在感が凄いの、「ええ、チョコソースよ、それがなにか?」

お湯を入れ3分、なんだかよく分からないけど、チョコソースを蓋の上に置いて温めている。もはや、意味不明だ。3分間が経ち、お湯を捨てソースを絡める。ん、なんだか、このソースちょっと甘い香りがする、そんな気がする、、、。き、気のせいだよ、だってチョコソースがついてるじゃん。

気を取り直しふりかけをかける。

ふりかけ、を、かけ、、、え?

ふりかけ、を、かけ、、、え?

、、、いつから、ふりかけはチョコになったんだろう。俺の頭がおかしいのか、この焼きそばがおかしいのか。

そして、チョコソースもかけるのだ。

チョコふりかけにチョコソース、そしてなんとなくチョコの香りがする焼きそばソース、、、

チョコふりかけにチョコソース、そしてなんとなくチョコの香りがする焼きそばソース、、、

しっかりと混ぜて、食べてみる、が、、、

しっかりと混ぜて、食べてみる、が、、、

しっかりと混ぜる、そして一口食べる、、、。

 

『あんまっっ! あんまーー!! ぜんぜんおいしくねー--!!!』

甘い、甘いんだよ、甘いの嫌いなの、おじさん。てか、全然おいしくねーよ、無理だよ無理無理。ソースとチョコがマッチして実は意外といけるのではないか、そんな甘いシナリオは全く存在しなかった、甘いのは焼きそばだけだった、、、。

結論: これをバレチにくれるヤツは悪意がある

合掌。

*でも捨てるのはいやん、なので、完食しました